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LIFT-UP

リフトアップ

走破性の向上はもちろん、リフトアップはなんといってもカッコイイのが魅力!最近は街乗りメインでオフロードは走らないけれど、リフトアップをするお客様も多いです。アウトドアが趣味のかたや、キャンプが好きな方にもおすすめ!遊びに行くのがますます楽しくなります!
でも、リフトアップっていいところだけじゃなくて悪いところもあるんじゃないの?車検はどうなるの? そういった疑問は多いかと思います。そんな疑問もORIGINALZに聞いて頂ければご説明いたします。 ここでは簡単にご説明いたします。

POINT
1インチ=2.54cm(25.4mm)
(例1)3インチリフトアップ→7.62cm(76.2mm)車高上昇
(例2)4インチリフトアップ→10.16cm(101.6mm)車高上昇

1インチと1センチはかなり違うため注意しましょう

リフトアップのメリット

  1. ❶ドレスアップ!

    リフトアップすると迫力大幅UP!お車の印象が全くと言っていいほど変わります。また、リフトアップすることで通常の車高では履けないタイヤサイズも履けるようになります。もちろんノーマルサスのままでもある程度のタイヤサイズアップは可能ですが、あまり大きなタイヤを履かせるとタイヤハウスやバンパー等に干渉する場合があります。リフトアップをすることで、干渉することなく大きなタイヤにサイズアップが可能になります。

  2. ❷オフロード性能の向上!

    SUV系の車種は、純正状態でも下廻りがヒットしないようクリアランスがありますが、激しめなクロスカントリーをする人には足りないことがあります。そこでさらなるクリアランスを得るため、リフトアップが必要になるのです。リフトアップすることでサスペンションの稼働量も拡大し、凹凸のある地形でもタイヤをしっかりと路面に押しつけて悪路走破性を大きく上昇します。他にも車高が高くなると視認性も良くなりますが、同時に風の影響も受けやすくなるため、良し悪しがありますね。

リフトアップのデメリット

  1. ❶車検対策が必要

    これは車種や上げ幅によっても変わりますが、基本的に2インチ以上上げると車検対策が必要になってくるパターンが多いです。また、上げ方次第では4cm以上のリフトアップは構造変更(高さ変更)が必要になります。直前直左対策としては、側方確認ミラーの追加、フロントカメラの設置等になります。他にも突入防止装置の対策や、バックランプの位置等の規制にも気を使う必要があります。

  2. ❷純正ではなくなる

    当たり前ですが、リフトアップやタイヤ等カスタムしていけば純正の状態ではなくなります。例え車検が通る状態であっても、ディーラーのメーカー保証が受けられない・入庫を敬遠される・安全装置の誤作動・走行中のアクシデント等の可能性があります。これはカスタムをしていけばしていくほど可能性が上がっていくもので、リフトアップに限ったお話ではありません。

愛車をカッコよく・可愛く・オシャレにするお手伝いをさせていただきます
このようなデメリットももちろんございますが、そのデメリットである不安を少しでも少なくするお手伝いができるのがORIGINALZです。心配・不安な要素等ございましたら何でもお気軽にお聞かせください。

どうやって車をリフトアップしているの?

  1. サスペンション交換でのリフトアップ

    ショックアブソーバー・スプリング(コイル)を交換してのリフトアップ方法です。基本的にこのリフトアップ方法がオーソドックスになります。 少ない上げ幅であればスプリングのみの交換でもリフトアップ可能です。上げ幅が大きくなるほどに、延長ブレーキホースやブッシュのうち替え等必要な部品と作業が必要になります。これらは基本的に指定部品となる為、4cm以上のリフトアップを行っても構造変更は不要になります。メーカーにもよりますが、基本的に乗り心地は純正よりも固くなる為、旋回時のロールも抑えられます。

  2. スペーサーでのリフトアップ

    スプリングの上にスペーサーを挟み込みリフトアップする方法もあります。ショックアブソーバー・スプリング交換よりも手軽にでき、サスペンションは純正のままなので乗り心地が変わりません。オフロード走行を特にしない場合はコチラの上げ方がオススメになります。スペーサーでのリフトアップでも、サスペンション交換の時と同じで上げ幅が大きくなるほどに必要になる部品・作業が必要になります。

スペーサーに関しましては指定外部品となる為4cm以上のリフトアップは構造変更が必要となります。
(例) plusline様の4インチリフトアップキットを装着したエブリイ→構造変更が必要※約10cmリフトアップしている為
(例) plusline様の35mmリフトアップキットを装着したエブリイ→構造変更が不要※4cm以内の為
足回りの交換になりますので、同時にアライメント調整をオススメしております。
サスペンションによって、それぞれ各部に角度がつけられています。
これらの角度を適正な状態に調整する事がアライメント調整になります。

参考価格・作業時間

●リフトアップキット取付
 ¥35,000~/1日~
●4輪アライメント調整
 ¥22,000/1日~2日

※混雑状況により変わります。
※部品内容によって大きく変動致します。
※部品お持込みの方が工賃が割高になります。

お見積りの際は、OfficialLINEやHPお問合せから♪
  1. 車種
  2. 部品の詳細(メーカー・品番等)
  3. 当店での部品発注orお客様での部品お持込み

上記を記載の上、ご連絡いただきますようお願い致します。